今日は家族で富士吉田市のキユーピー工場見学に行ってきました･･･。
お昼はいつもの”吉田うどん”と思っていたら、臨時休業で急遽予定変更したりといろいろありましたが、無事自宅に帰ってきました･･･。
今日は生憎の空模様で富士山は雲隠れしてしまっていましたが、道志みちの快適なツーリングを満喫してきました･･･。
詳細は追ってお伝えさせて頂きます･･･。
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キユーピー工場見学に行ってきました
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キユーピー工場見学＆ツーリング
本日未明『93万ヒット』を達成しました･･･![]()
昨日のキユーピー富士吉田工場見学＆ツーリングの模様をお伝えさせて頂きます･･･。
9時前に自宅を出発し、相模原市内から”道志みち”を通り、富士吉田に到着したのは丁度正午位でした･･･。
いつも”吉田うどん”のお店に行くとまさかの”臨時休業”･･･午後からの工場見学の時間も決まっているし、近くの他のうどん店を探した結果、以前訪れたことのある”ふもとや”さんに行くことにしました･･･。
オーダーしたのは”肉うどん”･･･馬肉を使い”吉田うどんらしい”しっかりとした味で、薬味のせいか、すぐに家族全員頭から大汗をかいてしまいました･･･![]()
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食後少しだけ時間があったので”パインズパーク”で望遠レンズとＰＬフィルターを使用して全方位ロケを娘と一緒にしました･･･。
”グラウンドゼロショット”･･･ちょっと手前の草が伸び過ぎてしまったようです･･･！？
富士吉田工場は今回が初訪問でした･･･。
東京ドーム１個分の広い敷地からは、雲がなければ富士山が綺麗に見えるそうです･･･。
この工場では富士山伏流水を使用した”おかゆ製品”と業務用マヨネーズを製造しているとのことで、工場の製造ラインの扉を入った瞬間、ちょっと酸っぱいマヨネーズの香りがしてきました･･･。
見学後は”おかゆ製品の試食”と記念品（ドレッシング+おかゆ製品）、子供用にはキユーピー人形も入っていました･･･（笑）
創立は1919年、東京・中野に中島 董一郎が現在のキユーピーとアヲハタグループを創業したことで現在に至っています･･･。
「KEWPIE（キューピー）人形」実は、1909年にアメリカ人イラストレータのローズ・オニールという女性が生みの親となっています･･･。
マヨネーズは発売当時、128g入りのガラス瓶のものが当時50銭、現在の価値に換算すると約1700円で発売されていたというから驚きです･･･！？
案内約の女性スタッフの説明によると、マヨネーズに使われる玉子は黄味はマヨネーズに、白味はお菓子や化粧品、クルマのレザーシートの素材にも使われ、殻は肥料にと無駄なく利用されているそうです･･･。
”きゃりーぱみゅぱみゅ”のような女性スタッフの説明の中で、以前業務用マヨネーズを製造する過程でホースを使って1ｔのマヨネーズを充填する工程で、オーバーフローさせてしまい、マヨネーズのシャワーを浴びたという体を張った”カミングアウトネタ”に感動してしまいました･･･。
かみさんと娘がお土産を物色している間にもらった”キユーピー人形”借りて、しばしロケしながら遊ばせてもらいました･･･（笑）
何でも今日６月25日は「KEWPIE（キューピー）」の誕生日だそうです･･･。
工場を出たら３時を回っていたので、北口本宮へ参拝して”道志みち”で帰路に就きました･･･。
”GW”の時のように渋滞もなく道中スムーズで、コーナーを思い通りのスピードとラインで通過すると一人でにんまりしてしまうのでした･･･![]()
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C238 E-CLASS COUPE試乗＠Mercedes-Benz Connection
先日、メルセデスベンツコネクションで試乗させてもらった”Ｅクラスクーペ”を紹介させてもらいます･･･。
現在”AMG E63S 4MATIC”に次いで、２番人気なので（東京・大阪共）乗れるかどうか心配でしたが、少し待って無事”トライアルクル～ズ”に行くことができました･･･。
インテリアトリム上部は”ヨットブル～”という”ブルメデ”と同じ”ノーティカブル～”に近い綺麗な青色でした･･･。
デザインを担当したのは”Robert-Lesnik（ロバート・レスニック）”で、W213のセダンとは型式も新たに設定する等、フロントグリルは共通な他は”専用設計”となっています･･･。
”Sクラスクーペ”・”Cクラスクーペ”の次のモデルとなるので、スタイリングにも熟成された洗練されたフォルムになりました･･･。
インテリアでの注目点はエアコンの吹き出し口が旅客機のエンジンのような形状に変更になったところです･･･。
専用設計だけあって、伸び伸びとしたディメンションの中に各所煮詰められて完成度の高いデザインに仕上がっています･･･。
ボンネット上部の”パワーバルジ”はメルセデスのスポーツモデルの象徴といえるものです･･･。
”Ｗ213”セダンと比較すると、ドアが少ない分密閉性・遮音性がよかったと思います･･･。
エンジンは2リッターターボエンジンながら、9Ｇトロニックによってシームレスな加速を堪能することができました･･･。
試乗後に同僚と裏のレストランで、生ビールを飲みながらオーダーした”冷たいラーメン”･･･これから暑くなる夏にぴったりの絶妙な味付けが印象に残りました･･･。
次回は”AMG E63 S 4MATIC”で最高出力610PSの電光石火のような熱い走りを味わいと思います･･･。
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【イベント予告】第40回モーニングクルーズ 『青い車特集』＠湘南T-SITE
先週末は雨で代官山のイベントが中止になったので、しばらくはイベントがないな～と思っていたら、ありました！
今月から第一日曜日開催となった”湘南T-SITE”のモーニングクルーズ”、以前代官山で開催時には、会場内テーマ車が溢れ大変なことになったことを思い出しました･･。
以下、主催様の告知～
【7月2日（日）モーニングクルーズ開催】
第40回「モーニングクルーズ」開催のご案内です。
テーマ：「青い車」...。
テーマ：「青い車」...。
湘南T-SITEモーニングクルーズが第１日曜日に移動になってはじめての開催となる今回のモーニングクルーズ。
テーマはめっきり暑くなり夏の訪れを感じるいまの季節に合わせて、「青い車」です。
青い車が駐車場を埋め尽くし、湘南T-SITEにいながらも、海に行った気分を感じられる光景を期待しています！
青い車が駐車場を埋め尽くし、湘南T-SITEにいながらも、海に行った気分を感じられる光景を期待しています！
日時：7月2日（日） 8:00~開場 （10時まで駐車場を開放）
場所：湘南T-SITE P2駐車場
場所：湘南T-SITE P2駐車場
そういえば”ＭＭＭ（元町モーニングミート）”もありましたが告知がないようなので、今回はお休みなのでしょうか？
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AMG『History of AMG Driving Performance』
1967年にハンス・ヴェルナー・アウフレヒトとエバハルト・メルヒャーによって設立された『AMG』は、今年で創立50周年を迎えます･･･。
1971年のスパ・フランコルシャン24時間レースでの”300SEL6.8”のクラス優勝によって『AMG』の名が世に轟くこととなりました･･･。
『W124乗り』の方なら知らない人はいない！伝説の『AMG』･･･2000年頃から、自分が”ブルメデ”に乗り始めた2007年位まで活動していた『W124 CLUB』の会長の”AMG 300E 3.4"川崎のショップで見かけ後はその後消息不明となっています･･･！？
バクハイメンバーのテルさんの”バクハイ号”こと”AMG 300TE 3.4"･･･最近では、見かける機会が減ってきました･･･。
ダイムラーの配下に入ってからの改心のコンプリートカーの”C36"は名車で、機会があれば是非乗ってみたい珠玉の１台です･･･!!!
最近でが”AMG SLS”に搭載した6300ccエンジンを、CクラスからGクラスまで搭載して『AMG Driving Performance』をすっかり世間に定着させるまでに至りました･･･。
最近ではダウンサイジングターボエンジンを搭載した”AMG GT"から･･･。
同じ510馬力もの強力なエンジンを搭載した”AMG C63S”を運転させてもらう機会もあり、胸のすくような加速を体感させてもらったり･･･。
更には夢のスーパーカー”AMG GT”のハンドルを握らせてもらう機会もありました･･･。
50 Years of AMG: Success Was the Only Option!
お隣の大陸ではこんなド派手なパフォーマンスもあったそうで、日本でも今夏スペシャルイベントの開催が予定されているそうです･･･。
AMG50周年記念サイト
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「VW GOLFⅡ」のデザイン
自分の大好きな”VW GOLF Ⅱ”のデザイン開発の様子を紹介させて頂きます･･･。
上の写真は昨年８月の”オートモビル・カウンシル”でVWゴルフⅡ専門店の”スピンニンガレージ”さんが展示していた”GTI”です･･･。
”GOLFⅠ”の大ヒットを受け、VW社内で開発が進められデザインも先代のジウジアーロのプロポーションの均衡を崩さない様、キープコンセプトで進められました･･･。
フェンダーアーチをスクエアにした案も検討されたようです･･･。
フロントヘッドライトやリアのコンビネーションランプのデザインもいくつかの案が出されましたが、最終的には先代の丸目ヘッドライトに落ち着いたようです･･･。
このマーカーとパステルを使ったスケッチは”W124"のスケッチと同じ1980年代を代表する描画法です･･･。
先代とのパッケージ比較･･･ホイールベースはほとんど変わらず、スラントノーズになり、リアのオーバーハングが延長され全長が長くなりました･･･。
1/1クレイモデルの製作過程の様子です･･･。
エンブレムや灯火器類、細部ディティールを検討するためのスケッチです･･･。
インテリアのモックアップのクレイ（粘土）を削るモデラーたち･･･。
最終段階で描かれたスケッチ･･･”GOLF I”に負けず劣らずの素晴らしいプロポーションだと思います･･･。
ドイツのマイスターたちが丹精込めて開発した「VW GOLFⅡ」･･･30年以上経ってもその魅力は衰えることなく、今なお根強いファンがいるのも納得できます･･･。
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【LIVE配信中】Goodwood Festival of Speed 2017
今年もこの季節がやってきました･･･6/29～7/2に開催されている![]()
『Goodwood Festival of Speed 2017』のLIVE配信が始まったので、今朝起きてからずっと観ています･･･。
『Goodwood Festival of Speed 2017』のLIVE配信が始まったので、今朝起きてからずっと観ています･･･。往年のF1マシン、レーシングマシン、スーパーカーでは”ブガッティシロン”をはじめ、写真の”AMG GT-R”の次に”AMG E63 4MATIC”が続いたり”AMG 50周年”として大きくプロモーションしているようです･･･。
70周年を迎えた”フェラーリ”はもっと凄く！250GTO、275GTBをはじめ、デイトナや512BBのレース仕様、最新の”ラ・フェラーリ”まで”ファビュアラス”なシ～ンが観れました･･･。
クルマだけでなく、ドライバーも現役F1ドライバーをはじめ、往年の名ドライバーたちが全開で駆け抜けてゆく様は圧巻です･･･。
LIVE配信中ですが、youtubeの画面下のスライダーを左に動かせば、遡って視聴することができます･･･。
『Goodwood Festival of Speed 2017』今回”ワールドプレミア”となるクルマも元気に走っていました･･･![]()
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【Ｗ124】 オイルプレッシャーセンサー＆水切りモール交換
昨日の夕方”初夏のメンテ2017”で”八潮の巨匠・アシストさん”へ”オイルプレッシャーセンサー”と”水切りモール”の交換をお願いしてきました･･･。
これが問題の”オイルプレッシャーセンサー”結構オイルが滲んでいました･･･![]()
摘出するとこんな感じ･･･ゴムのパッキン部分が経年劣化で痩せたりしてオイルが滲んでくるそうです･･･。
３月にオイル交換した後、４ヶ月ｋｍ走行で結構汚れていました･･･市街地走行メインだと仕方ないですね･･･！？
今回調達したのは”純正品”･･･結構なお値段しました･･･![]()
サクっと交換完了！クルマの写真を撮らせて頂いているあっという間の出来事でした･･･。 オイルを入れ、エンジン始動させて漏れがないことを確認しました･･･。
この日は”Ｒ107 500SL”と”Ｅ24 635CSI"が向かい合うという、1980年代の憧れのスポーツカーが仲良く入庫していました･･･。
”水切りモール”･･･結構前から端が浮いて水が滲入しないか気になっていました･･･。
今回手配したのは”ＯＥＭ品”でした･･･。フロントは”105”同じ品番で共用で、リアはサッシの切り欠きがあるため、”018”と”019”に分かれていました･･･。
旧い水切りモールを外した後に中を覗いてみましたが、水の滲入はありませんでした･･･（安）
新旧モールの比較･･･旧モールはガラスの”八潮の巨匠”の見立てでは”まだいける！”ようでしたが、以前ケミカル剤で磨いたお陰で、ゴムはだいぶ硬化していました･･･![]()
「入れるのが結構難しい！一度失敗するともう使えない！」ハマさんに聞いていたのですが”八潮の巨匠”は絶妙の手加減で綺麗に嵌めてくれました･･･（凄）
如何でしょうか？浮きや反りのない水切りモール･･･ビシっと引き締まった感じになりました･･･（超嬉）
２Ｆの事務所の階段からの鳥瞰ショット･･･手前には”ロータス・スーパー７”も停まっていました･･･。
珈琲を頂きながら、暫く”カー談議”･･･今回はちょっと”お悩み相談”にも乗って頂きました･･･![]()
帰路はオイル交換後の素晴らしいフィーリングを堪能しつつ、夜の首都高を”メルティングポイント”に入りながらのドライブ･･･高速を下りた後、油圧計を確認すると針は揺れることなく、ビシっとしていました･･･。
今回交換した部品たちも新車時から付いていたもの･･･２３年間よく頑張ってくれたと思います･･･。
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『GERMAN CARS』@アシスト
いよいよ第二四半期･･･いや一年の折り返し･･･通勤の定期券最初はびびって3ヶ月で購入したのですが会社からは6ヶ月の運賃計算で支給されるため、差額が3万円も発生してしまいます･･･！？ なので、今回は清水の舞台から飛び降りた気持ちで6ヶ月で購入しました･･･![]()
写真は土曜日に”アシストさん”に伺った時のものですが"ポールブラック・デザインの”E24 635CSI"に、”ブルーノサッコ・デザイン”の”Ｗ124”･･･1980年代後半のバブルの時代にタイムスリップしたかのような情景でした･･･。
”Ｅ24”のオーナーはこのクルマで趣味車はあがりとなるそうで、自分も”Ｗ124”にあと何年乗れるのか？とふと感慨にふけってしまいました･･･。
蒸し暑い１週間の始まりです･･･![]()
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上には上の『ALL TIME STARS®』
昨年夏の”オートモビル・カウンシル”の会場でジャパンプレミアとなった『ALL TIME STARS®』･･･既に日本でもサービスが始まりました･･･。
そんな中でも本国ドイツでは”COLLECTORS EDITION”（内外装、装備ともに状態のいい、モダンクラシックモデルとヴィンテージ モデル）で素晴らしい個体を発見しましたので紹介させて頂きます･･･。
＃249 マラカイトグリーンのＣ124 320CＥです･･･。
まだ新車のような素晴らしい光沢を持ったボディは今のクルマにはない”最善か無か”のクオリティが保たれていました･･･。
個人的には、左のコンビネーションランプの下の”ＡＢＳ”注目に異様に反応してしまいました･･･![]()
内装もグリーンのファブリックとウォールナットウッドはまるで新車のカタログ写真のままのようでした･･･！？
続いては同じく”COLLECTORS EDITION”の#744 ブリリアントシルバーの”Ａ124 E320 カブリオレ”です･･･。
ご覧下さい！エンジンルームはまるで新車のような感じ･･･但し”LLC”の色がちょっと気になりました･･･![]()
此方のインテリアは革仕様なのですが、ほとんど使用感が感じられない程のコンディションを保っていました･･･。
変わって”DRIVERS EDITION（日常の使用に適した、モダンクラシックモデル）”の”初期型 W124 300E”です･･･。
初期型は大変希少でこんな保存状態のいい個体を見たのは初めてです･･･。
内装の状態も素晴らしい！に尽きます･･･。マニアの方はセンターコンソールの下とメーター表示に注目されたのではないでしょうか･･･！？
もう”W124マニア”なら堪らない”マルチファンクションメーター”付きでした･･･。
一方日本の『ALL TIME STARS®』はどうなっているのか･･･！？
こちらの”W124 300E”はブログ友の"GreenR129さん”がよく行かれる”メルセデス・ベンツ浜松和田”のもので”DRIVERS EDITION”になります･･･。
停まっている時の佇まい･･･そして”15穴ホイール"の綺麗さといったら、まさに”お宝ベンツ”の見本のような個体です･･･。
ほとんど使用感のないトランク･･･”ブルメデ”も確か最初はこんな感じだったんですが･･･！？
走行距離は”何と37042km”･･･ブルメデも買った時は”37700km”位でした･･･。
エアコンが冷MAXになっているのが気になりますが、恐らく機関に問題はないと思われます･･･。
『ALL TIME STARS®』
とてもいい目の保養になりました･･･”ブルメデ”はさしずめ”USERS EDITION”というところでしょうか･･･！？
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『Geländewagen（ゲレンデヴァーゲン）』のデザイン
『Geländewagen（ゲレンデヴァーゲン）』”W460”は･･･1979年に、NATO軍の軍用車をベースに開発されたものを民生用にアレンジし1990年まで生産され、その後”フルタイム４WD”となった”W463"にバトンタッチされ、現在に至ります･･･。
写真は地元鶴川村で数年前に見かけた”230GE"ですが”、ヘビーデューティ”という言葉がぴったりな素晴らしい佇まいでした･･･。
”W460”が生まれたのはドイツではなく、隣国オーストリアの”シュタイア・プフ”で開発が始まりました･･･。
デザインスケッチを見ても”ダイムラー”とは、ちょっと違う素朴なテイストで描かれていました･･･。
『Geländewagen（ゲレンデヴァーゲン）』なので、このような武骨でタフをコンセプトに試作開発が進んで行きました･･･。
デザインスタジオの様子も”ダイムラー”と違い、リラックスしたムードの中で開発が進められて行きました･･･。
”ダイムラー幹部”へのプレゼンの場でしょうか･･･！？木型モデルを並べる”シュタイア・プフのスタッフ”を厳しく見つめるダイムラー幹部の姿が印象的なショットです･･･。
きちんと風洞に送られ”風洞実験”も行われたようです･･･平面のフロントグラスなので、CD値はそれ程期待出来ないと思いますが･･･！？
”プロトタイプ”･･･ここまで来るとかなり生産型に近い形状にまとまってきました。
これが『Geländewagen（ゲレンデヴァーゲン）』が発表された時の、カタログラインナップになります･･･。”VAN（バン）”や”ピックアップトラック”もあったのですね･･･！？
”ピックアップトラック”の”カタログショット”でしょうか･･･！？
此方は”メルセデスベンツミュージアム”に所蔵されている、ローマ法王教皇専用車”パパモビル”で、法王がお乗りになる部分は防弾ガラス製となっています･･･。
2012年に”メルコネ”にやってきた”Holtorf夫妻”の300GE･･･このクルマで世界一周をしている途中に日本に立ち寄られた時に”メルコネ”に展示され、娘と一緒に記念撮影させてもらいました･･･。
その後世界200ヶ国、総行程80万キロを走破し現在はドイツ本国のメルセデスベンツミュージアムに展示されています･･･。
最近では日本でもご覧のような”ヤングクラシックテイスト”にモディファイされた『Geländewagen（ゲレンデヴァーゲン）』が人気を博しています･･･。
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河口湖のラベンダーとほうとう
久々の外出は富士吉田方面だったので”吉田うどん”のお店を新規開拓しようと意気込んでいたら、静岡出身の同僚は「あのぼそぼそした麺の･･･」とのことで、予定を変更して”ほうとう不動・本店”へ行くことにしました･･･。
前回が2015年夏に”まろん班長”さんと”W124 280E”でツーリングで来て以来ですから、２年ぶりの訪問となります･･･。
相変わらず蒸し暑いにも関わらず本店はエアコンはなく、窓ガラスが全開の状態でした･･･。
久々の”ほうとう”･･･”○作”に比べ２倍以上大きな鉄鍋で出されるので、人間ドックを控えた自分にとってはかなりヘビ～でした･･･![]()
汗腺が全開にならぬよう、少しずつ取って食べる作戦を取ったら、大汗を掻くこともなく無事完食できました･･･![]()
食後は河口湖をちょっと北西に進んだ”大石公園”へ向かいました･･･。
富士山は頂上を見ることができませんでしたが、河口湖を挟んで富士山とのショットを撮影することができました･･･。
甲府市内とは違い「ここは日本か中国か？」と思う程、周りは大陸からの観光客が大挙して訪れているのには面食らってしまいました･･･![]()
”開運カレンダー”のお告げの最大のピンチを克服することができました･･･![]()
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『お泊りドック2017』に来ています
昨年は自分の勘違いで”健康診断”だけだったので、今年は新年度すぐに”お泊りドック”を予約しました･･･。
2年前とは若干システムが変更となりましたが、徹底的に検査してくれるのと伊豆というロケーションから今回も函南の病院に宿泊して検査を受けています･･･。
クルマの車検と一緒と徹底的に検査してもらおうと思ってます･･･。
果たして結果は如何に･･･？？
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「お泊りドック2017」報告
「お泊りドック2017」の模様をお伝えします･･･。
自宅を5時前に出発して6時半前に西湘バイパスに予定通りに到着したので、PAで暫し小休止することにしました･･･。
起きてから何も飲んでなかったので、お茶を買って海へ下りてみました･･･。
”グラウンドゼロ”いや”海抜0ｍショット”･･･早朝の誰もいない海･･･波の音を聞くと何か心落ち着くんですよね～！？
その後は西湘南バイパス～箱根新道で一気に箱根の山を駆け上がりやってきたのが此方･･･。
”CG TV”でお馴染みの（笑）”箱根ホテル”のエントランスにやってきました･･･。
その後は６月初旬にも訪れた”芦ノ湖畔”にやってきました･･･。
平日ということもあり、貸しきり状態で”全方位ロケ”をすることができました･･･。
海賊船”ロワイヤルⅡ”と”ビクトリー”が停泊していたので、接近戦を試みました･･･。
『海賊船・ロワイヤルⅡとブル～メルセデス』･･･平日早朝ならではの”マジカルモーメント”でした･･･。
”ロワイヤル”というと”ブガッティ”の印象がありますが、フランス艦隊の旗艦として活躍した第一級戦艦”ロワイヤル”に由来しているそうです･･･。
箱根から国道１号線を下り”googleMAP"がイチオシする狭い？経路を通り、集合時間の45分前に無事に、人間ドック会場に到着しました･･･。
”早朝ロケ”をしていた為、ポールポジションは獲れませんでしたが二列目４番手の受付となり、検査がスタートしました･･･。
途中昼食を挟んで全12項目の検査が完了しました･･･。
14時過ぎ･･･体重等少し問題があったもの、それ以外は良好とのことで初日の検査の行程を全て終え、宿泊室に荷物を入れ着替えて、ブルメデで三島市街へ向け出撃しました･･･。
やってきたのは”三島大社”です･･･。
前から気になっておりましたが、今回初訪問になります･･･。
初めての来訪でしたが”スピリチュアルパワー”を凄い感じました･･･。
本殿はご覧のように荘厳で屋根のカーヴが大変綺麗で、正面よりも側面よりの方がより綺麗に見えました･･･。
続いては”三島市生涯学習センサー”･･･これは以前インテリア関係の仕事をしている時に内装工事の仕事をしていた時に担当した物件でした･･･。
”松田平田設計事務所”による設計は24年の歳月を経ても十分洗練されていると思います･･･当事工事の出来高精算のため毎月現場に通っていた頃の記憶がフラッシュバックしました･･･。
仕事した場所は何処だったっけ･･･？？と館内を歩き回るとありました･･･”展示ホール”この木製扉、内部の壁の木製パネル等は間違いなく自分が担当したものでした･･･。特に不具合もなく良好なコンディションを保っていました･･･。
その他、１階には図書館、２階では市内の方々の作品を展示した美術展、３階・４階はカルチュアセンター教室となっており、地元の方々で賑わっている姿を見て安心して次なる目的地へ移動しました･･･。
やってきたのが此方”一級河川・柿田川”･･･この清らかな川の流れを見ると心癒されます･･･。
今回新たに発見した下り口から河原に行って清流を間近で見ていると”マイナスイオン効果”も相まって、心清らかな感じになりました･･･。
その後は沼津港のちょっと先にある”千本松公園”にやってきました･･･。
平日なのに結構クルマが停まっており、地元の方々で賑わっていました･･･。
砂浜に下りるとまだ”サンセットタイム”には早かったようでした･･･。
そしてちょっと早めの夕食を取りに沼津港にやってきました･･･。
沼津港といえば”魚河岸・丸天”さん･･･。
頼んだのは”丸天丼”･･･"生しらす”と”桜海老”と日替わりの新鮮なネタがどっさりのっていました･･･。
食後はまったりとロケハンをしながら沼津港をバックに撮影できるポイントを探しながら撮影しました･･･。
この後スーパーで”だし粉”を仕入れ、病院近くのコンビニで晩酌用の酒とつまみを仕入れ、宿泊室に帰り風呂に入り飲み･･･21時からやっていた「ケンミンショー」を観ていたら記憶を失って寝てしまったようです･･･zzz
翌朝５時、本日のメインイベント”大腸検査のための準備”を起きてからすぐに開始しました･･･。
8時半･･･内視鏡室の前の処置室で”胃カメラ用の処置をしてもらい、いざ内視鏡室へ((((((；゜Д゜)))))))･･･鼻からの方が痛くない！と聞いて今回変えたのに、やはり喉の辺りを通過する時に強烈な違和感を感じ、ゲホゲホ･･･そのうち大粒の涙が出てきてモニターの画面が滲んできた位で看護士さんが背中をトントンさすってくれる･･･！？こんなことされたのは何十年ぶりでしょうか･･･！？
その後の大腸内視鏡検査は痛みはなかったものの前回同様、見ていたモニターが○色になるようアクシンデントがありましたが無事に二大検査を終え、最後の医師の検査結果を聞き、軽食を食べ検査終了となりました･･･。
近くに牧場があると聞き”丹那牛乳”やってきました･･･”牛乳びん越しのファクトリーショット”･･･「鮮度にこだわる！」と謳っているだけあって、とても美味しかったです･･･。
そこから”熱海峠”へ向かう”マウンテンクライム”で十国峠から箱根へ向かう途中、何だかお腹の異変((((((；゜Д゜)))))))を感じ緊急ピットイン･･･。
教訓･･･「大腸検査後の牛乳は危険･･･」･･･！？
その後、強羅・宮ノ下でロケしようと思いましたが体調が回復しなかったので、結局”角上魚類”で刺身だけ買って真っ直ぐ家に帰りました･･･。
今日はこれから日帰りで大阪まで行ってきます･･･。
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『Mercedes-Benz Connection OSAKA』再訪
昨日は再び大阪へ日帰りで出かけてきました･･･。
新横浜までブルメデで行き、周辺のコインパーキングに停めて新幹線に乗ると、新横浜-名古屋-京都-新大阪で2時間ちょっとで新大阪に到着しました･･･。（前回とは大違い![]()
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）大阪駅･･･大きな吹き抜けのような空間が印象的で、ホームにセブンイレブンが入っているのには吃驚しました･･･！？
前回と同様シャトルバスに乗ろうとしたら、まさかの凄い大行列･･･！？結局蒸し暑いガード下で20分以上待つことに･･･![]()
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そんな中、珍しい茶色の”G463・Gクラス350ｄ”が駅前を走り過ぎてゆく姿に見とれてしまいました･･･。
”CORNES"が何とホテルの１Fのテナントして入居していました･･･（凄）
ベントレー２台とロールスロイス1台しか展示していない贅沢なレイアウトでした。
隣りのビルには”ヤナセロイヤルプラザ”がありました･･･。ちょっと入りずらい”バリア”を感じました･･･。
用事を済ませ、大阪駅から直結の連絡通路（最近出来たそうです）を使い”メルコネ大阪”へ再びやってきました･･･。
今回も”スマート押し”の展示で、店内は家族連れやカップル、そして”なにわマダム”で大賑わいでした･･･。
今回は通常のクルーズにして、地下３階のメルコネ専用パーキングエリアにやってきました･･･。
今回試乗させて頂いたのは”C220ｄステーションワゴン”でした･･･。
初期モデルが出てから２年経ったので、その違いを確かめようと大阪の街へスタートさせました･･･。
エンジンは”W213"とは違い、従来の2.1ℓエンジンのままだそうで、此方の方が音も振動も自分のフィーリングに合っていると再認識しました･･･。
試乗コースは中之島付近から堂島付近を通り大阪駅の真ん前を通るそうで、朝見かけた”Gクラス”はまさしく”メルコネ”さんのもので、序盤からぐいぐい掴みどころをアプローチさせてもらいました･･･！？
今回の同乗スタッフの方は乗りたいクルマがなんと「W124」だそうで、そこから”W124談議”が始まってしまいました･･･（笑）
”E220”や”E280を探しているとのことで、”関西エリアには先日”ALL TIME STARS”の記事で紹介した「素晴らしい個体が神戸地区を中心にまだ存在しているので、諦めないでじっくり探してみて下さい」と”W124アンバサダー”としてアドバイスさせて頂きました･･･。
角目メルセデスでは”W201”もお好きとのことで、2.6の他、一番好きなのはなんと”
”2.5 16V EVOⅠ”で正規輸入台数が３台なんてこともご存知でした･･･！？
最後パーキングエリアに戻ったところで「パーキングアシストを実演させてもらいます！」と仰るので、助手席から観察させて頂きました･･･。
ギアとブレーキ操作のみで、ハンドルが勝手もくるくると回り、目標のパーキングスペースに一発で入れることが出来るのには感動させられました･･･。
「W124ではこんなにハンドル切りたくないですね･･･！？だってクルマに負担かかっちゃいますから･･･」と言ったら、ニコニコしていらっしゃいました･･･。
希少色”シトリンブラウン”の”G350ｄ”･･･オプションの”ラグジュアリーパッケージ”が付いているそうです･･･。
今回は大阪駅から新大阪駅まで在来線で移動･･･”新快速”･･･フロント左右に付いているごっつい板は何のために付いているのでしょうか？ 連結部分への人を巻き込まない等･･･？？
”551 HORAI”でお土産の豚まんとエビシューマイ、すぐ食べる用の豚まんを買って、新幹線ホームに急行しました･･･。
かみさんに釘を刺されていたので”オールフリー”で乾いた喉を潤ました･･･（苦笑）
往きは通路側で景色が全く見えなかったので、帰りは窓際の席にしました･･･。
途中京都では雨が降っており、何となく情緒の感じる車窓･･･他の都市と違って高層ビルがないのが素晴らしいと思います･･･。
新横浜駅からの通勤電車で”豚まん”の臭いを気にすることなく、今回の旅の余韻を感じながらの鶴川村までのドライブは至福のひと時でした･･･。
メルコネのスタッフの方に「ブルーメルセデスです！」を自己紹介させてもらいました･･･。 また大阪に行った時には寄らせてもらいたいと思います･･･。
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【W124】 パワーエアコンプラス＆ガス点検+補充＠GARAGENT
先週末は真夏日で30℃越えでしたね･･･！？
今回のお泊りドックで気になったこと･･･2日目のアクシデントも効きましたが、１日目の午後から外出しようと思ったら、何だかエアコンの効きが悪い･･･！？
函南～三島大社へ行く途中、汗腺が全開になってしまいました･･･![]()
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沼津港から病院に帰る時は微妙に効いて、翌日も午前中は効いていたのですが･･･午後の国道246号線では意識が朦朧となりながらのドライブでした･･･![]()
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という訳で、自宅に帰ってからタッチアンドゴーで”GARAGENT"さんへ急行しました･･･。
ガス圧を点検すると、今回も微妙に低い･･･？？ 4月にもチェックして1本補充したのに･･･？？と思っていると･･･。
”パワーエアコンプラス+”5年前に真空引きして以来、ノーメンテだったので今回は奮発して入れることにしました･･･。
その後”低速ファン”が回り放しで、冷えもイマイチ･･･？？といことで、思い付いたのが”エアコンリレー”･･･これは正直もう7～8年は触っていなかったので、急遽リレーを取り外し、接点の腐食等を確認して元に戻したら、コンプレッサーも無事作動して![]()
冷たい風も復活してくれました･･･。
冷たい風も復活してくれました･･･。最終的にリキッドタンクの覗き窓を見ると白い泡がまだたくさん出ていたので、ガス圧メーターを見ながら結局ガス２本を補充して様子見することになりました･･･。
何とか今年の夏を乗り切ってくれ！と祈るばかりです･･･![]()
『GARAGENT』さん
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【W124】さすがは本国！『HERRMANNS GmbH』
ドイツ本国の『W124 CLUB』の近況報告でミュンヘン郊外のファクトリー兼パーツショプの『HERRMANNS GmbH』へツーリングした記事がアップされていたので、紹介させて頂きます･･･。
やっぱり”A124（カブリオレ）”や”C124（クーペ）モデルが多いですね～♪右から２台目のカブリオレの色がとても気になります･･･（笑）
以前、ドイツに住んだ経験のある同級生の話によると、ドイツにはこうしたショップがたくさんあるそうで、部品から車両まで日本では想定しきれない大規模で展開されているそうです･･･。
『HERRMANNS GmbH』では、エンジン、ミッション、デフ等全て分解からリビルトまで自社工場で実施しているというから心強いですね･･･！？
ご覧下さい！この壮大なスペースにリビルトされたパーツが並んでいます･･（超凄）
クランクシャフトから、オイルパン･･･日本の解体屋とは雲泥の差でリビルトされたパーツしか扱っていないようです･･･。
個人的に一番反応したのが”ホイールコーナー”、純正・オプションや”BBS製"までよりどりみどりの状態･･･。
上のフランスでオプション設定のホイールがあるが普通に置いてあるあたり、”W124マニア”なら一度は訪れてみたい”桃源郷”のようなファクトリーでした･･･。
製造中止のパーツがどんどん増える中、こういうファクトリーの存在はオーナーにとってが心強いですね･･･！？機会があれば潤沢な資金を携えて行ってみたいです･･･。
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『芦ノ湖とブル～メルセデス』
7月第二週･･･甲府では連日30℃越えの日が続いています･･･![]()
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多くの山々が”山開き”になったせいか、往復の”スーパーあずさ”の乗車率が気温の上昇とともに増加してきてます･･･![]()
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何とか座ることができるのですが、この状態がお盆休みに向け更に悪化するかと思うと、気が重いです･･･。
最近では外出する機会も以前よりはぐっと減り、ちょっとストレスが堆積しつつあります･･･。
先週の早朝芦ノ湖ロケからの１枚･･･富士山は見ることができませんでしたが、朝の清々しい気分を満喫することができました･･･。
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「ももの誘惑」に負けて
７月に入り『もも』の姿をよく目にするようになりました･･･。
山梨通勤の中央本線の線路沿いや、今週出かけた御坂峠～富士五湖のルートの両脇には･･･！？
ももの木、ももの直売所や、ももののぼり旗がこれでもか！？という位はためいていましたおり、自分も同僚もすっかり外堀を埋められた格好になってしまいました･･。
自分は山梨・桃源郷の”ピーチトラップ”に見事に引っ掛かって、甲府市内の果物店で２個５００円の”高級桃”を買うことに･･･！？
帰ってかみさんに見せたら「高い～！？」の一言で撃沈･･･www
果たして味はどうなのでしょうか･･･！？ 少し置いて完熟させてからよく冷やして食べてみたいと思います･･･。
ちなみに直売所では![]()
１個100円～200円あたりが相場で、笛吹市の”一宮のもも”が多く取り扱われていました･･･。
１個100円～200円あたりが相場で、笛吹市の”一宮のもも”が多く取り扱われていました･･･。よろしければ、上記のバナーを ポチッ! ポチッ！とお願い致します![]()
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名将・武田信玄の知恵が光る 伝説の湧水『三分一湧水』
昨日は甲斐大泉方面へ仕事に出かけてきました･･･。
昼休みに道中にある.『三分一湧水』を見てたので、紹介させて頂きます･･･。
駐車場から歩いて森の中の木道を歩いてゆくと小川のせせらぎの音に心癒され、２分ほど歩くと堰が見えてきます･･･。右端に見える三角形の石柱がポイントで、３つの水路に均等な量の水が流れるように工夫されています･･･。
環境庁の「日本の名水百選」に選ばれた”八ヶ岳南麓高原湧水群”の１つで、日量8,500tもの大量の水が湧いているそうで、なんだか凄い”スピリチュアルパワー”を感じでしまいました･･･（笑）
年間を通じ水温10℃前後の冷たい水、手を入れるとひんやりと気持ち良く「日本の名水百選」というキャッチフレーズについ両手ですくって口に含んでしまいました･･･（爆）（正式には農業用水なので飲めません）
昔、農民の水争いをなくすため、下流の三つの村に農業用水を三等分するために造ったと伝えられており、確かにこうして３つの用水路に流れる水の量はほぼ均等になっていました･･･。
もう400年以上もあの”三角形の石柱”一つで、今も立派に機能している情景に改めて”山梨賢人”の凄さを思い知らされました･･･。
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